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賃貸物件のシャワールームは「アリ?」「ナシ?」

東京台東区の株式会社PINGodです。
当社では、東京都内を中心に関東エリアにて賃貸マンションのリノベーションを専門に行っており、
各種リフォーム施工を通じ、投資物件・賃貸物件の価値向上をサポートしています。

こちらのコラムでは賃貸物件のオーナー様・管理会社様にとって有益となる、
入居率を高める「原状回復工事」や「リフォーム工事」に関するアイディアを定期的に発信しています。

所有物件の空室状態が長く続くことは、ご存知の通り 大家さんにとって大きなマイナスとなります。
しかし物件の価値を維持し、さらに賃貸として魅力的なお部屋を作ることで、空室を防いで入居率を効果的にUPすることができます。

ですが物件の価値を高めるにしても「どの部分を」「どのように」改善したらいいかがわからない…、といったご相談をよくいただきます。
PINGodでは、これまでの原状回復工事の実績や入居率アップに関する専門的な施工ノウハウによって大家様・物件オーナー様そして入居者様にとって、ご満足いただける施工プランをご提案可能です。

「入居者さんの満足度を上げる施工とは、どういった施工なのか?」について、こちらのコラムで随時ご紹介いたします。
空室対策でお困りのオーナー様は、是非一度ご覧ください。

とにかく新たな設備を導入すれば、入居を検討されている方へ魅力的に映る訳ではなく、
その物件エリアに住むorそのエリアへの入居を検討されているターゲット層の環境/ニーズ等を考慮し 適切な設備を取り入れることが重要です。

そうでないと「折角費用をかけて新設備を入れたのに空室が解消しない」といった状況になってしまいます。
適切にニーズを捉えた設備を入れることで、必要以上に工事費用をかけることなく、入居率が向上します。

■記事の掲載日:2024年5月23日
■記事更新日:2024年6月5日22時

空室対策の観点から見た「シャワールーム」

今回はワンルーム物件における「シャワールーム」について、詳しく掘り下げてみたいと思います。
都内には一人暮らし向けのワンルーム物件が多く存在します。そしてワンルーム物件や狭小のお部屋の多くに、浴室としてシャワールームが設置をされています。

ここで言うシャワールームとは、浴槽がなくシャワーのみが設置されたブース型の浴室設備であり、
限られたスペースを有効活用するための重要な設備として注目されています。

特に専有面積の少ない賃貸物件では、トイレ・浴槽・洗面台が一体となった三点式ユニットバスが一般的によく見られます。
こちらのタイプの浴室設備は、狭小部屋の面積の中でスペースを最大限に活用できる点で非常に効率的です。
しかし、トイレとシャワーが同じ空間にあるため、それを嫌う入居者さんも多くいらっしゃるのが現実です。
「他の人がシャワーを使用している時、トイレを使いたくても我慢しなくてはいけない…」といった点がマイナスとなります。

これに対し、シャワーだけを設置するという「シャワーブース」設備の選択肢は、特に若年層や単身者の入居者さんに人気があります。

年々お洒落なデザイン/ビジュアルのシャワーブースも増えており、シャワーブースを設けることで
浴室自体が今時のスタイリッシュ感を感じさせる魅力的な空間になります。

入居者のニーズとシャワールームの受け入れ

入居者さんのニーズを的確に把握することは、快適な居住空間を提供する上でとても重要です。

特にシャワールームの採用は、人により好みが分かれるものです。
以下では「シャワールームが適している入居者さん」「嫌う入居者さん」についてを詳しくご紹介します。

【シャワールームが適している入居者】

■外国籍の方や海外生活の経験者
海外生活の経験者や外国籍の方々にとって、シャワールームは馴染みのある設備です。
多くの国ではシャワールームが一般的であり、そのため違和感なく利用することができます。
異文化に触れた経験者は、自国の生活様式に合わせた住環境を求める傾向があります。

■お風呂ではなく、シャワーのみで済ますことが多い人
湯船に浸かる習慣があまりなく、シャワーだけで満足できる方々にとって、シャワールームは理想的な選択です。
特に日常生活が忙しい人々や一人暮らしの若い世代には、シャワールームの手軽さが好まれます。

シャワーのみで済ますことで水道代や時間を節約できるため、現代社会での生活スタイルが追い求める効率性や便利さにマッチしていると言えます。

近年「お風呂に入るのが手間…」「わざわざお風呂に入る必要性を感じない」といった考えの若年層も増えているため
そういった方にとってはシャワールームが魅力的にうつるでしょう。

■ある程度の居室の広さを重視する人
「最低限の居室の広さを確保したい」と考える方には、シャワールームは選ばれやすい傾向にあります。

シャワールームを採用することで、バス・トイレは分離となりますが、浴槽の設置がないため、その分住居スペースを広く保つことが可能になります。

特に都市部や住宅価格が高騰している地域では、居室の使い勝手とコスト効率を両立させることが求められます。
そのため、シャワールームは賢明な選択とも言えます。

■月々の賃料を安く抑えたい人
三点式ユニットバスは嫌だけれど、賃料を安く抑えたいと考える方にもおすすめです。
長い目で見た際に、入居者さんにとって月々の賃料は大きな支出となります。コンパクトな物件を求める方は、賃料を抑えたいとお考えの方が多いです。

そういった方をターゲットにした物件の場合は、無理に浴槽を置くのではなく、シャワールームの設置をご検討いただくのもおすすめです。

【シャワールームを嫌う入居者】

■狭さや窮屈さを嫌う人
シャワールームのスペース自体が限られているため、ゆったりとした入浴空間を求める方には向きません。
特に、広々としたバスルームでリラックスしたい人にはシャワールームの窮屈さが大きなデメリットとなります。

■高機能な浴室を求める人
追い焚き機能や浴室乾燥機などの高機能な浴室設備を求める方にとって、シャワールームはやはり不十分です。
これらの設備を重視する人々には、シャワールームよりもユニットバスやそれ以上の設備が必要となります。

■湯船に浸かる習慣がある人
日本の伝統的な入浴習慣を重視する方々には、シャワールームは不向きです。
リラックス効果を求めて湯船に浸かりたい人々にとって、浴槽のないシャワールームはその魅力に欠けます。

地方の賃貸物件の特徴について

地方エリアでは都心部と比べて賃貸需要が低いため、入居者にとって重要な要素が異なります。
その中でもユニットバスの部屋の少なさが顕著です。

地方都市でもユニットバスを備えた部屋はワンルーム全体のごく一部であり、賃料の低い物件でもバスとトイレが別であることが一般的です。

このような背景から、地方ではバスとトイレが別であるシャワールームの利点があまり魅力的に映りません。
逆に浴槽がないことが欠点として捉えられ、都心ほどの空室解消効果は期待できない状況です。
特に、地方の賃貸需要が高まるエリアではこの傾向が顕著となっています。

そのため、地方エリアでシャワールームを導入する際には、地域の差異を考慮しニーズやトレンドを正確に把握することが不可欠です。
リフォーム計画を立てる際には、地域ごとの特性を十分に考慮することが入居率を向上させる鍵となります。

シャワールームの特徴と利点

次にシャワールームを導入する際の長所と短所について触れていきたいと思います。
これは入居者さんの求める環境や好みにより、長所にも短所にもなります。

シャワールームの長所

■スペースの有効活用
シャワールームは浴槽を省くことで、設置面積を大幅に縮小できます。
これにより、トイレを独立させることが可能となり居住空間を広く取ることができます。

例えば、一般的なシステムバスが1坪~1.25坪のスペースを必要とするのに対し、シャワールームはその半分の面積にて設置することが可能です。
そのため、余ったスペースを活用して独立洗面台や収納スペースを設けることができます。
特に都市部のコンパクトな賃貸物件において、限られたスペースを有効に活用するための重要な選択肢となります。

■インターネット検索での発見率向上
現代の賃貸市場では、物件探しの多くがインターネットを通じて行われています。
ポータルサイトでの検索条件として「バス・トイレ別」や「独立洗面台」といった要素が多くの入居希望者に重視されています。

シャワールームを導入することで、これらの条件を満たす物件として検索結果に表示されやすくなり、潜在的な入居者さんに見つけてもらいやすくなります。
このように、物件の魅力を高め その後の入居率向上へとつながります。

■光熱費が抑えられる
シャワールームは、浴槽がないため設置コストや水道料金の削減にも寄与します。
短時間でシャワーを利用することが多い入居者さんにとって無駄な水の使用を抑えることができ、日々の光熱費の節約にもなります。

シャワールームの短所

■ターゲット層が限定される
シャワールームは湯船に浸かることが習慣化している方にとって不向きであるため、ターゲットとなる入居者層が限定される可能性があります。

特に、リラックスのために浴槽を必要とする方には敬遠されがちです。
このため、物件の魅力を広く伝えるためには他の設備や利便性を強調する必要があります。

■賃料の影響
シャワールームの導入により、ユニットバス付き物件に比べて賃料が下がる可能性があります。
ですが三点式ユニットバスの物件と比較すると、バス・トイレ別である点が大きなメリットとなり、若干の賃料アップが見込める場合もあります。
具体的には、単身者向け物件や若いカップル向けの物件において、シャワールームの利便性が好まれることが多いです。

しかし注意すべき点は、「導入・施工費用」と「賃料」のバランスです。
現状のお部屋が三点式ユニットバスを入れている場合にリノベーション工事を行い、賃料アップが図れるのかどうか?
また物件のターゲット層として「シャワールーム」が受け入れられるか?といった点を考慮する必要があります。

これまでシャワールームの設置を検討したことがないオーナー様も多いかもしれません。
しかし、限られたスペースを有効に使えるシャワールームを導入することで、
トイレの分離や独立洗面台の新設が可能となり、狭小ワンルームの魅力を高めることができます。

狭小ワンルームのリノベーションを考える際には、ぜひシャワールームの新設も選択肢に入れてみてください。

所有物件エリアの主な入居者層を把握することは、リノベーション工事などを行う際、お部屋の魅力を大幅に高めることへとつながります。
東京の株式会社PINGODでは一般的な入退去に伴う工事は勿論、デザイン性/ビジュアル性だけでなく、
周辺環境・ターゲット層の属性等を熟考し、最適な住宅リノベーションプランをご提案
しています。

「所有物件で長く空室となっている…」とお困りの際は、お気軽に私たちへとご相談ください。
経験豊富な専門家が親身になって、将来の収益性を考慮した施工内容をご提案します。
プロならではの視点で、他物件での成功事例を元にした成果率の高いプランを立案しています。

所有物件エリアの主な入居者層を把握することは、リノベーション工事など行う際、お部屋の魅力を大幅に高めることへとつながります。
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【原状回復工事】賃貸退去時の原状回復義務とは?

株式会社PINGodでは、東京近郊を中心にお客様満足度の高い原状回復工事、住宅リノベーション等を専門に行っています。
今回も賃貸物件のオーナー様やリノベーション工事をご検討されている方に役立つ情報をお届けしたいと思います。
今日は『退去時の原状回復』に関する話題です。

賃貸住宅を退去する際、原状回復という義務が発生します。
では、この義務にはどのようなものが含まれるのでしょうか?

これには様々な要素が含まれます。

「ただ住み始めた時の状態へと物件を戻す」だけでなく、必要に応じて行う修繕や補修作業が含まれる場合もあります。
単なる家具の搬出や掃除だけでなく、壁紙クロスの張り替え・壁穴の修繕、床の剥がれの補修など、より専門的な作業が含まれることもあるのです。

では、具体的に退去時の原状回復義務にはどのような内容が含まれるのでしょうか?

原状回復とは?国土交通省の定義から読み解く

「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、
その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」

交通省によると上記のとおり、原状回復とは建物の価値が賃借人の居住や使用によって減少した場合に、その減少分を修復することを指します。

具体的には、賃借人が意図的または過失によって建物に損傷を与えたり、適切な管理に欠けたり、
通常の使用範囲を超え損耗・損傷を引き起こした場合に修復する必要があります。
この修復費用は通常、賃借人が負担をします。
一方で年月経過や通常の使用による損耗など、自然な経年変化による修繕費用は通常、賃料に含まれています。

要するに、原状回復は建物を賃借した当初の状態に戻すことではなく、賃借人が責任を負う特定の損害を修復することを意味します。

では、賃借人の責任で原状回復する義務があるとされてる
「賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損」とは
具体的にどういうことなのか?に関し、ご説明していきます。

賃借人の故意・過失、善管注意義務違反等による損耗とは?

「善管注意義務違反」というと、とても難しく感じますが、
例えば、以下のようなものが該当をします。

・家具の移動や落下物によって、フローリングに深い傷がついた場合。
・喫煙によるヤニや臭いが原因で、クロスを張り替えなくてはいけなくなった場合。
・子供が壁に落書きをしてしまった場合。
・風呂場や台所、洗面台などの掃除、換気を怠ったことが要因で、通常の掃除では落とすことができないカビ/汚れが発生してしまった場合

その他 通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損とは?

原状回復において通常の使用を超える行為とは、賃貸物件を借りる際に、通常生活で想定される範囲を超えて物件に損害を与えた場合を指します。
例えば以下のような破損が該当します。

・壁に大きな穴を開けたり、設備を大きく破損させたりすること。
・壁や床の塗装を故意に剥がすなど、物件の外観を損なう行為
・不注意から水漏れを引き起こしたり、火災による焼け焦げなど、修復が困難な損害を与えること

これらの行為は、賃貸契約における通常の使用を超えるものとみなされ、賃借人が原状回復工事に関する責任を負うことになります。

※ただし、これらは一般的な例であり具体的なケースによっては法的な解釈が異なる場合もあります。
具体的な費用負担の範囲や条件は、賃貸契約の内容や国土交通省のガイドラインによって異なる場合があるため、
詳細は契約書や専門家の意見を参考にすることをお勧めします。

契約書の罠と責任の明確化

契約書には賃貸物件を借りる際に様々な条件が明記されていますが、その中でも「原状回復」という言葉には特に注意が必要です。
一般的に賃借人は契約終了時に物件を元の状態に戻す責任があります。
しかし、この責任範囲には契約書の特約が大きく影響します。

原状回復には契約書や法律によってルールや責任の分担が定められています。
しかし、その理解が不十分だとトラブルの種になりかねません。
契約を締結する際には専門家の助言を受けることや、細心の注意を払うことが重要となります。

例えば、敷金を原状回復費用に充てるということもありますが、敷金と原状回復費用の関係にはややこしい部分があります。
敷金から原状回復費用が差し引かれた額が返還されるはずですが、費用が敷金を超える場合には追加支払いが必要です。
原状回復費用の明細が不透明な場合には必ず敷金の充てられ方を確認しましょう。

ちなみに、近年多く起こっている自然災害による損傷は賃借人が責任を負うものではありません。
地震や台風などの被害は貸主が修繕をする必要があります。

原状回復工事の種類について

原状回復工事は、入居者が退去する際に物件を元の状態に戻すための手続きです。
その工事には様々な種類があります。

業者による清掃
まず業者による清掃は、原状回復工事の基本中の基本です。
退去時には室内の清掃と消毒を行い、次の入居者が快適に過ごせるようにします。
法的には賃借人が費用負担する必要はないとされていますが、特約で賃借人が支払わなければならない旨が記載されていることが多いです。

床のフローリング張替え
床が結露で腐食したり、家具の移動などで大きなキズを付けてしまった際は、張り替えを行い原状回復をする必要があります。

壁紙クロスの張り替え
壁紙が喫煙によるヤニで大きく変色をしたり、不注意で破ってしまった場合等、新しいクロスへと張り替える必要があります。

設備の修理・交換
設備の修理や交換は欠かせません。
もし賃借人の不注意で故障させてしまった場合は、負担となることもあります。
しかし設備にはそれぞれ耐用年数があり、その耐用年数を過ぎてから故障した場合には貸主が負担して交換や修理を行います。

また、居住年数が原状回復に与える影響も大きいです。
長期間居住しているほど、建物や設備の経年劣化が進んでいきます。
それにより賃借人の負担が軽減されることもありますので、居住年数を正確に把握しておきましょう。

原状回復工事費用を出来る限り抑える方法

アパートや賃貸物件に住んでいる人にとっては、退去時に発生をする原状回復工事費用をできるだけ抑えたいものです。
ここでは、原状回復工事に関する費用を削減するために日常で取り入れられる方法をいくつかご紹介します。

定期的な掃除の習慣を身につける
キッチンや浴室などの定期的な掃除を行うことで、カビや汚れの蓄積を防ぎ、その後の原状回復工事時の必要性を減らします。
日々のちょっとした清掃が、将来の費用を大幅に削減することへとつながります。

壁や床の保護
家具や椅子の下にフェルトなどの保護材を使用し、床を傷から守ります。
壁には家具が直接触れないようにスペーサーなどを設置すると良いでしょう。
最近では100円ショップでも椅子やテーブル、TV台下用の保護材や保護ジェルを販売しており、容易に購入できるのでお勧めです。

水回り設備の定期的なチェック
水漏れや詰まりがないか?を定期的にチェックし、小さな問題が大きくなる前に対処しましょう。
洗濯機や便器等から水漏れが発生すると、床材や場合によっては内装壁内部へと侵入し、腐食を引き起こす等のリスクがあるため
十分注意する必要があります。

設備の定期的なメンテナンス
ガスコンロやエアコンなどの設備は、正しく使っていても劣化や故障が起こる可能性があります。
しかし定期的なコンロの清掃・エアコンフィルターの清掃・室外機の清掃等 メンテナンスを行うことで、故障・損傷を未然に防ぐことができます。
そのため、上記のような定期点検や定期清掃を怠らないようにしましょう。

ご自身で小さな修理/リペアを行っておく
簡単な壁の穴埋めや、小さな傷の修復はホームセンターで購入し自分で簡単に修繕を行うことができます。
穴や傷が小さい内にリペアすることで、傷の広がりを防ぐことができます。
ただし、専門的な知識が必要な修理はプロに任せるべきですね。

これらの方法を実践することで、退去時の原状回復費用を削減することができます。
日常のちょっとした努力が将来の負担を軽減することにつながりますので、ぜひ取り入れてみてください。

東京台東区の株式会社ピンゴットでは、お部屋に対する適切な原状回復工事に対応しています。
原状回復は賃貸物件の価値を保つ上で非常に重要な役割を果たします。
しかし、専門的な知識・技術が必要なため、自己処理することは難しい場合も多いと言えます。
原状回復工事でお困りな内容がございましたら、お気軽にご相談ください!

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魅力的なお部屋で空室対策/収益性をUP!

東京都内の賃貸物件を中心に、各種住宅リノベーションを
メインで行っておりますPINGODです。
本日も皆様のお役に立つ空室対策や住宅リフォームの豆知識等をお伝えします。

当社では「オーナー思考」「入居者様目線」で考え、最適なリノベーション工事を行うことで
「そもそも空室を出さない」「すぐに入居が決まる」空室対策等をご提案しています。
従来の一般的なリフォーム工事以上の価値そして魅力を生み出す施工プランを立案いたします。

【記事の更新日】2024年5月10日21時

不動産経営を行うにあたり、とても大切なことは
「施工にかかるコストを抑えること」そして
「空室を出さない、空室状態を最小限に抑える」ことです。

入居者さんがいなければ、それは収入が無い状態とイコールですので
不動産経営者様・物件オーナー様にとっては入居者さんの存在が言うまでもなく非常に重要です。

ですが、施工コストを抑えるとは言っても、お部屋をただ単に「綺麗にする」だけのよくあるような
原状回復工事のみではお部屋の魅力を最大限に発揮できない可能性があります。

施工費用を抑えて、普通に綺麗にするだけの施工で三ヶ月、半年と入居者さんが長く決まらないよりも
多少の追加施工費をかけてでも魅力的な物件へと仕上げ、募集から一ヶ月など 早期に新たな入居者さんが
決まる方が空室状態による損失を最小限にすることができます。

例えば、最寄り駅から少し遠い位置にあるマンション/アパートであったしても
お部屋の内装がとても魅力的であれば入居者さんは早く決まります。
逆に最寄駅から近くても内装が古かったり、パッとしなければ入居が決まりにくいのです。

お部屋の間取りに関しても、“マンションの多い地域でどういった入居者さんが多いのか?
といったターゲット層を考慮して施工を行うことによって、そのお部屋の魅力は何倍もアップします。

PINGODでは、デザイン性と共に上記のような立地環境・周辺地域やターゲット層の属性などを
考慮の上、最適となる住宅リノベーションプランをご提案いたします。

現在、所有物件の空室等でお困りの管理会社様や物件オーナー様は是非、お気軽にご相談くださいませ。
経験知識が豊富なプロが親身になって、今後の収益性を考えた施工内容を
検討させていただきます!

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リノベーションする際のメリットとデメリット

東京を中心に原状回復工事・住宅リノベーションを専門に行っているピンゴッドでは
物件資産価値をUPし、短期間で入居が決まる「魅力的な部屋づくり」の
お手伝いを行っています。

所有されている各物件の空室対策はどのオーナー様も頭を悩ませている問題と考えます。
賃貸物件はただ単純に原状回復を定期的に行い、綺麗にしただけでは入居者さんは簡単に決まりません。
立地環境の問題や「どういった方が入居するのか」によって、そのお住まいに求められる項目内容が
大きく異なってきます。

また月々の賃料も「他の周辺物件はいくらぐらいになっているのか?」「その費用と比べてどうか?」
「比較して高い場合は、その高い分をうめる利点があるのか?」等をしっかりと考える必要があります。

当社ではこれまでの数多くの施工経験や蓄積した分析データを基に、
地域性・物件の特性を考慮した「オーダーメイドの原状回復・リノベーション」をご提案します。

空室が長く続いている物件がございましたら、是非ピンゴッドへ一度ご相談ください。
オーナー様に寄り添った満足度の高いプランニングをいたします。

本日のブログでは、“原状回復やリノベーションを行うメリット・デメリット”についてを
詳しくご紹介いたします。

【記事の更新日】2024年4月24日 13時

原状回復/リノベーション工事のメリットについて

  • お部屋の内装を今風の雰囲気へとアップデートすることができる
  • 建て替えよりもコストを抑え、綺麗な状態できる
  • 築古物件でも魅力的なお部屋に見せることが可能
  • 内装を一新することで、その後の賃料アップを見込める

原状回復工事のメリットは入居前の状態へとお部屋を綺麗に戻すことができるといった点ですが
住宅リノベーションで上記のように、原状回復よりもその先の「より魅力的な部屋へとデザインや雰囲気・機能面を変えることができる」点が
大きいと言えます。壁紙クロスや床材の変更、水回り設備への施工を行うことで、同じ部屋とは思えないほど デザイン/ビジュアル良く仕上げることが可能です。

リノベーション工事を行うデメリットについて

  • 内装が新しくとも、そもそも築古物件であるため、配管などは劣化したままのリスク
  • 建てられた当時の法律に基づくため、耐震対策などが追加で必要な場合がある
  • 通常の原状回復工事よりも一時的な施工コストが高くなる

東京台東区のピンゴッドでは、住宅リノベーションを行う際のデメリット解消にも努めております。
リノベーションは原状回復よりも施工費用は上がりますが、その後の賃料アップや入居率アップによって
その施工費用をどれぐらいで回収することができるのか?等のシミュレーションをお出しすることもできます。

所有されている物件を確認させていただき、必要な対応やプランニングをご提案します。

配管の劣化面についてと対応POINT

入居された際に入居者様が困らないよう、また入居者様とのトラブルとならないよう、排水管工事についても承っています。
経年劣化する給排水管は、定期的なメンテナンスが必要です。トラブルが起きてからの対応では遅く、事前に予防する考えでの施工が大切です。

大規模な水漏れは設備の故障や場合によっては他の部屋・他の階への影響もあるので、絶対に避けるべきトラブルと言えます。
またどのような工事/メンテナンスも状況が悪化してからの施工よりも 早めの施工の方がかかる費用をおさえることができます。

耐震対策面についてと対応POINT

築古物件へ行う耐震対策工事のご提案も可能です。
物件に必要な工事を見極めてプランニングいたします。
その物件に必要な工事 そして「予算面で問題がなければできれば行っておきたい工事」等を詳しくお話いたします。
大きな地震が発生し、倒壊や大きな破損等が起きてからではなく、そのような状況にならないよう 予めの検査/確認を行い、事前に補強工事等をすべきです。

住宅のリノベーション工事は一般的に行っている原状回復工事にはない利点があります。
物件を建て直しすることなく、新品同様の魅力的なお部屋作りを行うことができます。
物件をリノベーションする際のメリットは上記のようにとても多いですが、それと同時に注意すべきデメリットやその分の施工費用面もあります。

当社はオーナー様・大家様の所有物件に合わせた適切なリノベーションプランをご提案しており、
必要な対策・工事等もニーズや予算に合わせてご提案可能なため、まずはお気軽にご相談ください!
知識経験豊富な担当者者が丁寧にプランニングをいたします。

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原状回復工事を東京で行うならピンゴッドへ

ピンゴッドでは東京を中心に賃貸物件の原状回復工事や
入居率アップを目的とした住宅リノベーション工事を行っております。
原状回復工事のことなら、お気軽にお問合せ・ご相談下さい。

今回もMAKE ROOM運営:ピンゴッドの施工スタッフがこれまでに行ってきた施工事例をご紹介しつつ、
賃貸物件・投資用物件の資産価値を高める原状回復について、
物件オーナー様や管理会社様に役立つ情報を詳しくお伝えしたいと思います!

【記事のリライト日】2024年4月2日(火)17:00

原状回復工事とはどういったものか??

まず そもそも原状回復工事とは何か?ですが、「賃貸物件等のお部屋をご入居者様の入居時・入居時前の状態へと戻すこと」を指します。
お部屋の入退去に伴い、もし室内や設置設備等に破損・故障等があった場合には修復を行い、元の綺麗な状態へと戻します。
いわば原状回復工事はマイナスの状態のものをゼロの状態へと戻すための工事と言えます。

老朽化した部分を直すことも大切ではありますが、状況によっては通常の原状回復工事では、その後の入居へと繋がらないケースもあります。
例えば築30年の物件であれば、30年前の状態に戻ることになりますので、現在のライフスタイルにはマッチしていない可能性も十分にありえます。

ピンゴッドの原状回復工事の特徴について

東京台東区にあるピンゴッドでは、ただ単に修繕/リメイクを行う原状回復工事ではなく、
ビジュアル的部分の改善・デザイン性も兼ねた補修を行います。
こちらは経年劣化により、傷んだ浴室をリメイク(補修)工事をした事例となります。

劣化した部分の補修を行いつつ、これまで設置のミラーをワイド型ミラーへと交換、壁面へのシート貼りの他、
浴室・トイレの塗装などを併せておこなっております。
工事前の写真と比べてみると、現代的なデザインへと再生しているのがよく分かります。

お部屋や水回り設備のデザインもお車・お洋服・広告等と同様に時代の変化と共に「お洒落」とされるデザインが変化します。
20年ほど経つと、どうしても最新のものと比較した際に古くささを感じてしまいます。
ですが、上記のように一部設備やリメイク時のカラーリング/デザイン変更を行うことで、
その時代にあったビジュアルへと見違えるようにリニューアルされます。

■また、退去後の状態に合わせてリノベーションプランもピンゴッドではご用意しています。

一般的な従来の原状回復工事と比べると、工事費用自体は一時的に高くはなりますが、入居者が早々に決まりますので
広告費などの入居者の募集コスト削減や空室損失を抑えることができ、結果的に支出の差はあまりかわりません。

入居者にとって魅力的な部屋に映るかどうか?」は賃貸物件運営をする上で非常に重要な要素です。
ただこれまでに決まったフローに従い最低限の原状回復で留めるのか?それとも、長期的な視点で考え
長く入居されるお部屋や、退去があったとしてもすぐに入居者が決まる部屋か?どうかは
原状回復工事で決まると言っても過言ではありません。

賃貸経営の最大の目的は「収益力と資産価値を最大化」することです。
安価な原状回復工事で済ませたとしても、その後 長く入居者が決まらず空室のままでは意味がありません。

当社は賃貸物件の原状回復工事とリノベーションに特化し、東京近郊をメインに8,000件以上の施工を行って参りました。
これまでの経験で培ってきた専門ノウハウと高い技術力により資産価値を高めるプランの立案とその後の適切な施工を行います。

「最近空室が目立ってきた…」「原状回復費用をリーズナブルにしつつ、デザイン性の高い工事をしたい」
「具体的にどういった工事をすれば、入居者が決まるのだろうか…」といったお悩みを抱えるオーナー様は
多くいらっしゃいます。そういった時はお一人で悩まず、まずはその道のプロフェッショナルへと相談をするのがお勧めです。

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東京エリアで原状回復工事をご検討中であれば
MAKE ROOM運営ピンゴッドへご相談下さい。

株式会社PINGod

プロのスタッフが丁寧にご相談に乗ります
【無料相談TEL】050-5357-9069

(月曜~金曜:10時~17時半)
上記時間外はメールフォームよりどうぞ!
FAX番号:03-6800-2275

浅草OFFICE:〒111-0042  東京都台東区寿3-9-3  3F 1号室
銀座OFFICE:東京都中央区銀座6-14-8 銀座石井ビル4F

https://pingod-reform.com/
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ピンゴッド推奨「東京で必要とされる原状回復工事/リノベーション」とは?

東京都台東区にあります、原状回復工事・物件のリノベーション工事 専門の株式会社ピンゴッドです。
当社では「物件価値を向上させる施工」や「オーナー様からの入居率アップのご相談」を承っております。

本日も自宅のリノベーション工事や物件を所有されているオーナー様/賃貸マンション等の管理会社様に役立つ記事を分かりやすくお届けします。

今回のブログ記事では、原状回復や東京で求められる物件へリノベーションするために、どういった施工を行うべきか?に関しましてをご紹介いたします。
賃貸マンション・賃貸住宅は入退去に伴い、定期的な原状回復やメンテナンスの施工を行いますが、都会か?都心から離れた郊外か?など
その物件の場所や環境・状況によっても必要とされる施工が変わってきます。

そのため、本Blog記事では東京近郊エリアで必要な施工に関する内容を掲載したいと思います。

【ブログ記事の更新日時】2024年4月9日17時

「探している条件」にマッチする原状回復やリノベーションを

現在、お部屋探しをされる方の多くが不動産屋さんへ足を運んでの相談と共に、インターネット検索やネット情報サイト等にて探すケースが増えています。
インターネット上で物件を見つけ詳しく閲覧した後、不動産屋さんへは内見の申し込みだけしに行くといった方もいらっしゃいます。

不動産屋さんで具体的な物件を紹介してもらう場合、物件を探すお客さんへのヒヤリングにより、
詳しい要望・温度感などを定め、それに近い条件の物件を紹介する流れでしょう。
それと比較し、インターネットの場合、例えば「間取り」や「設備」「築年数」など、
詳細な条件でまずデータ検索が行われ、その条件に該当をしなければそもそも閲覧されません。
このような理由により、「ただ綺麗にするだけの原状回復工事」ではなく、ユーザーの要望にマッチしつつ、
「物件の強みを活かしたリノベーション工事」「その物件がより魅力的に感じる施工」が必要となります。

これまで以上に入居を検討される方はインターネット/データベース検索を使い、多種多様な物件を容易に探せるようになっています。
それに対応すべく、他の物件との差別化や複数の物件が並ぶ中で
「オッ!このお部屋良さそう…」と目に留まるお部屋作りや掲載アイキャッチ画像が必要となってきます。

上記のような背景を認識しつつ、それに対応した工事を行うことが大切です。継続的な情報/ニーズのアップデートが必要です。
「駅から多少遠かったとしてしても、できるだけ綺麗でお洒落な今度時のお部屋に住みたい!」
「築年数にはこだわりがないけれど、リビングや寝室が広い物件が良い」
といった多様な要望に応えつつ、その地域に住む・住むことを検討しているターゲット層を考慮した
「本当に必要な原状回復工事(またはリノベーション)」を私たちはご提案します。

情勢の変化に対応した原状回復・リノベーション工事

昨今の情勢を考え、ご自宅でのテレワークを行う方も増えています。そういった影響で、仕事用の部屋を考慮した間取りの物件が人気です。
テレワークも週5日や週3日のみテレワークで、2日間は会社勤務など 働き方も大きく変わってきています。
「週3日 自宅でのテレワークで体がなまりがちなので、それ以外の2日は会社オフィスまで頑張れば自転車で行くことができる物件を探しています!」
とのお声もよく耳にします。

ピンゴッドでは、東京エリアを中心にこれまで数多くの物件の原状回復工事 及びリノベーション工事を担当してまいりました。
その時の情勢や流行等を把握した上で、最善と考えられる原状回復やリノベーションプランを立案しています。
リフォーム・リノベーションを行ったことで、物件の価値が大きく高まり その後の家賃がアップした事例も数多く担当しています。
ただ単に以前の状態へと回復させる原状回復の施工を行うだけでは、家賃アップは難しいと言えます。
その時の入居者のニーズや情勢/自体背景を理解した上での施工が必要となります。

このような賃料アップや入居率アップを目的とした工事には、それに関するプロの専門ノウハウが重要となります。
勿論 工事費用の上限を考えずに、高額なお金をかければ魅力的なお部屋となる工事を行うことができますが、
そうではなく 限られたコストでいかに効果的な工事を行うか?を考えなければなりません。
これまで行っていた原状回復工事費用に対し、どれぐらいの費用をプラスすれば効果的なリノベーションができるか?を私たちは考えます。

「現在持っている物件に空室が目立つ…」といったオーナー様や、
賃貸物件の原状回復工事についてコストの見直しをお考えの物件管理者様は是非ピンゴッドへとご相談ください。
高品質な施工を、コストメリットのある価格にてご提供しております!

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プロのスタッフが丁寧にご相談に乗ります
【無料相談TEL】050-5357-9069

(月曜~金曜:10時~17時半)
上記時間外はメールフォームよりどうぞ!
FAX番号:03-6800-2275

浅草OFFICE:〒111-0042  東京都台東区寿3-9-3  3F 1号室
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台東区のピンゴッドが考える、物件価値を上げる施工

東京都台東区のピンゴッドです。
当社は、リノベーションを通して物件の価値を高める施工を得意としています。

低下価格の施工と、物件価値を上げる施工内容で、入居率や賃料アップを支援します!

リノベーションや原状回復工事は、ただ単純に見た目を綺麗にすれば良いというわけではありません。
その地域で物件を探すターゲット層に合わせた施工を行わなければ、いくら金額をかけたリノベーションであっても、無駄になってしまいます。
また、逆に安価な原状回復工事のみを行ったとしても、物件に魅力を感じられず空室が続くようであれば、意味がありません。

ピンゴッドでは、オーナー様・物件管理会社様にとって有益となる原状回復工事・リノベーション工事をプランニングします。

費用がかけられない場合は部分施工の工夫を

物件の価値を高めるための施工を行う上で、施工の予算に見合った工事をご提案しております。

しかしながら、リノベーションにかけられる費用は限られているためご要望によっては、すべてを叶えることが難しい場合もあります。
そういった場合、ピンゴッドでは様々な代替案を提案させていただいています。

そのひとつが、建具へのシート貼りです。通常、扉の交換や設備の交換となると、莫大な費用がかかります。
ですが、それをシート貼り施工によって見た目を再生することで、設備交換の費用を抑えることができます。

古く見える扉やキッチン設備などが物件の肝となる箇所ではない場合、シート貼り工事にて対応することがおすすめです。

物件の価値を見出す施工を

資産価値向上や空室対策を行うとなった場合、「この方法なら絶対に成功する!」という一律の方法は存在しません。
オーナー様の意向やその地域のターゲット層など、物件や地域の特色を踏まえて対策を取っていく必要があります。

ピンゴッドでは、これまで数々の施工実績があり、その経験を活かした臨機応変な対応が可能です。

空室が長く続いている物件オーナー様、既存の施工業者では満足な提案が得られない管理会社様、
是非一度、台東区のピンゴッドへご相談ください。

東京台東区で原状回復工事・リノベーションの事ならピンゴッドへ

東京都台東区を中心に、原状回復工事やリノベーションを行っておりますピンゴッドです。
当社では、「入居者様目線の施工」「資産価値を高める施工」をモットーに、皆様にご満足をいただける施工を目指しております。

「ご満足」と一言で言っても、「デザイン性」「作業のクオリティ」「コスト」……どこに重点を置くかはお客様により異なります。
大前提として「品質の高い施工をご提供する」ことはもちろんですが、その上で、お客様が重視する箇所をじっくりとヒヤリングし、工事プランをご提案いたします。

ピンゴッドでは、「収益性」を考慮してご提案いたします。
空室対策としての「原状回復工事」「リノベーション」をご検討中のオーナー様・管理会社様は、まずはお気軽にご相談ください。

「ただ単に原状回復工事をする」
「綺麗な部屋へ大々的にリノベーションする」

こういった工事は、どの施工会社でもできることだと思います。

ですがピンゴッドは、「なぜその施工が必要なのか?」をお客様にご説明しております。
物件を求める方にマッチしない工事を行うことは、無意味な施工だと考えるからです。

物件の周辺地域での家賃相場を考慮し、賃料アップのための施工プランも提案可能です。
当社は施工会社ではなく、皆様の良きアドバイザーとして、皆様の期待にお応えします。