原状回復工事のよくある質問と回答集:1

東京台東区のピンゴッドスタッフです。
こちらのスタッフBlogでは各種リノベーション工事や
原状回復時に役立つような内容や新情報等を定期的に掲載しております。

本日は“原状回復工事の際にお客様からよくいただくご質問とその回答”の一部を
ご紹介したいと思います。

「所有物件の住人退去に伴い、原状回復工事を行う必要がありますが、通常よく行ういつもの原状回復か?
今後の入居率向上を考慮したリフォーム・リノベ―ションも行うべきか?について迷っています…」という内容です。
こちらは多くの物件オーナー様が度々悩まれる判断事項ではないでしょうか。

いつもの原状回復か?リノベーションをすべきか?で迷ったら…

もちろん、近年の流行にマッチするリノベーション工事を早め早めに行った方が良いのは
間違いありませんが、その施工費用分 通常の原状回復工事よりもコストが高くかかります。

そのため、「通常の原状回復のみで済ませたいけれど、その後 長く入居者が決まらず
空き部屋状態だったら困る…」と考え、悩まれるかと思います。

前回の退去時はどうであったか?

ここで考えるべきなのは、まず今回 退去の部屋の前に退去があったお部屋は
どれぐらいの期間で次の入居者が決まったのか?です。

時期的な要因も加味する必要はありますが、前回の退去のあったお部屋が
同じような間取り・賃料・築年数でそれほど長くの期間がかからずに
新たな入居が決まったようであれば、リノベーション工事を行わなくても
今回も早めに決まる可能性がありそうです。

空室期間がある程度長く発生していた場合は、その空室期間の賃料合計と
リノベ―ション工事費用とで比べてどうか?を判断する
のも一つの方法です。

近隣の競合物件と比較してマイナス点はどうか?

また他にも、近隣の同じような築年数・広さ・立地の競合物件はどうか?も考えなければならない要素です。

新たな住まいをご検討される方は、やはり近隣にある同じような物件をいくつか内覧してから決めます。
その際に“競合物件よりも賃料が高いのに設備が古い”、“競合物件と比べ、近年人気の設備が無い”、
“競合物件よりも築年数が大分経過している” 等のマイナス点が多いようであれば、
それを挽回するためにいつもの原状回復工事ではなく、リノベーションを選択するのが良いと考えます。

しかし、ここでリノベ―ション工事を選んだとしても そのリノベ―ションの
施工費用を安価に抑え過ぎてしまわないようにするのも重要POINTです。
せっかく追加費用をかけて、リノベ―ション工事を行ったものの
以前と大して見た目の変わりがない…ようであれば意味を成しません。

マイナス点をうめるためのリノベーションを行う以上、入居をご検討される方
にとって 競争物件以上に魅力的にならなければなりません。
そのため、ある程度 適切にリノベ―ション工事費をかけることが必要です。

原状回復/リノベーションのプロがご相談にのります!

ピンゴッドではこのようなお悩みを考慮した、費用対効果が最大化する
リノベ―ションプラン・原状回復プランを東京近郊を中心に行っています。

「無駄な工事が出ないこと」を前提とした、“所有物件の賃料最大化”へ
重きを置いた施工プランもご提案しております。
東京で所有物件の原状回復やリノベーション工事のことなら、
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